面接の案内が来ても、提示された平日の日中に仕事を抜けられない。返事を先延ばしにすると、さらに調整しづらくなります。まず「行けない理由」の長い説明より、参加できる候補を二、三つ用意します。
先に三つだけ確かめる
| 確認すること | 書く内容 |
|---|---|
| 参加できる時間 | 直近の一、二週間で、開始時刻と終了時刻まで書く |
| 移動の有無 | 対面なら移動時間、オンラインなら静かな場所と通信を確保できるか |
| 休みの扱い | 現職の就業規則や予定を確認し、まだ確保していない時間を確約しない |
候補が一つしかない場合は、無理に架空の候補を増やしません。「この時間帯なら調整可能。難しい場合は別日をご提示いただけますか」と返します。
返信文の型
面接のご案内をありがとうございます。ぜひ参加したく、日程をご相談させてください。
現時点で参加可能な候補は、○月○日(○)○時~○時、○月○日(○)○時~○時です。
いずれも難しい場合は、別の候補をいただけますと幸いです。面接方法と所要時間も併せて教えていただけますか。
相手から指定された返信期限、面接方法、準備物があれば先に読み、必要な内容だけ残して送ります。業務中に応答できないなら、折り返せる時間帯も一行添えます。
候補日がまったく出せない場合
まず現職で調整できる休暇や予定を確認します。次に、応募先へオンライン面接や別の時間帯が可能か尋ねます。対応の可否は応募先ごとに違うため、夕方や休日の実施を前提にしないでください。
応募経路に相談担当者がいるなら、企業との日程調整をどこまで代行するか確認できます。相談サービスをこれから使う場合は、登録前に連絡方法を確認する表を先に使い、連絡可能な時間帯を伝える準備をします。
返信前の最終確認は「確保できる時間か」「時刻と面接方法は明確か」「相手が次に選べる候補があるか」の三点です。今すぐ応募を増やすより、届いた一件に返せる状態を作ります。